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Alt text 現場が動き出しました。

 (仮称)市民交流センターの整備予定地で埋蔵文化財の発掘調査が始まりました。

この調査は、市の教育委員会が主となって行うもので、(仮称) 市民交流センターの建設予定地が周知の埋蔵文化財包蔵地「須賀川城跡」の中にあることから実施するものです。

昨年5月に行った試掘調査では堀(ほり)の跡と思われる遺構(いこう)や遺物(いぶつ)の出土を確認しており、鎌倉時代後期から江戸時代前期にかけて存在したとされる「須賀川城」に関連するものと思われます。

須賀川を代表するお祭りの一つ「松明あかし」では須賀川城の本丸があったとされる場所に位置する二階堂神社で御神火奉受が行われており、現在もこの遺跡が須賀川の文化に深くかかわっていることが伺えます。ちなみに、(仮称)市民交流センターの整備予定地は「須賀川城絵図」(市立博物館所蔵)と重ねると二の丸に当たる位置にあたります。

整備完了後には調査の成果を皆様にご覧いただける機会を設けることができればと思います。

リンク:松明あかし実行委員会HPへ

投稿者: 

整備室 常松

投稿日: 

2015/1/29