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  • Alt text まちなかにある翠ヶ丘公園

    週末の2日間は須賀川で4件の取材と撮影でした。最後の撮影場所は、まちなかにある大きな翠ヶ丘公園で。向かう途中、お菓子屋「くまたぱん本舗」に立ち寄り、須賀川の銘菓「くまたぱん」を頬張る。餡と砂糖でできているくまだぱんはとても甘い。久しぶりに食べた感想も「甘い」の一言ですが、黒砂糖がなつかしい気持ちを感じさせてくれるお菓子で、甘くても何度も食べてしまいます。天気も良かったこの日は、鳥のさえずりと公園を抜ける風がとても気持ちよく、須賀川の空がいつも以上に高く感じました。東京に着いた後、今回の撮影に同行してくれた写真家の星野さんより、「須賀川皆さんの一人一人の言葉が心に残っています」とメールをもらいました。本当にその通り。私も同じように感じていました。いい出会いを仕事で頂いています。今回の仕事の完成は3月末!いいものを須賀川市民のみなさんに届けられるように、チーム一丸となってもう一踏ん張りです!

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    stillwater

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    2016/2/29
  • Alt text 須賀川市図書館、開館100周年おめでとうございます!

    2015年に須賀川市図書館は開館100周年を迎えました! 
    「須賀川町立図書館」として産声を上げた1915(大正4)年は、まだ無名だった芥川龍之介が小説「羅生門」を『帝国文学』という雑誌に投稿した年。こんなにも長く親しまれてきた図書館は、日本国内にそう多くはありません。100周年、おめでとうございます!

    2月20日に開催された「須賀川市図書館開館100周年記念式典」に立ち会わせていただきました。小説家・増山実氏による記念講演は、雨天ももろともせず大盛況。須賀川が舞台の小説『空の走者たち』は、なんと須賀川市図書館で執筆されたのだそうです。

    なかなか現物を見ることのできない貴重資料「矢部文庫」もお披露目。かつての館長であり、俳人でもあった矢部保太郎氏が寄贈をしたものです。

    弊社代表の岡本からの祝電はウルトラマンのレリーフ。

    そして図書館は、市民交流センターとして生まれ変わり次の100年へ! さらに多くの方に愛される図書館となるよう、われわれも力を尽くして参ります。

     

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    アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)野原海明

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    2016/2/23
  • Alt text 箱のなかにある日常

    先週末、現在進行中のプロジェクトの撮影で、街中のホテル屋上から小雨降る中の撮影。高所は特に苦手ではない私も足がすくむ現場でした。出張の際には毎回立ち寄りたい珈琲屋で、日本映画の「ウルトラマン」や「ゴジラ」で知られる特撮映画監督円谷英二さんの生家でもある「大束屋」は、オレンジのファサード。

    振り返える先に見えた山は宇津峰山。足を震わせながらも須賀川の新しい風景を知ることが出来て嬉しい。

    撮影後に大束屋さんでコーヒーを頂く。屋上からみたオレンジが目印の小さな箱のなかに、美味しいコーヒーの香りがあるのです。
    ひとつひとつの小さな空間に、ひとりひとりが大切にしている生活の営みがあるのです。そう思えたら飲んでいるコーヒーがさらに美味しく感じられました。

     

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    stillwater

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    2016/2/22
  • Alt text (仮称)須賀川市市民交流センター模型のご紹介(その2)

      昨年12月に(仮称)須賀川市市民交流センターの模型が納品され、さっそく当ブログにてお披露目したところですが、今回は現場の様子と「整備完了後のイメージ」を重ねてご紹介します。

     まずはこちら       ※画像をクリックすると少し大きく表示されます。

    ↑敷地を西側(西裏線)から見たものです。

    同様の角度で模型を見ると下のように見えます↓

    正面に見えるのは西側の出入口と3階メインライブラリのテラスです。通りから出入口までのアプローチは植栽が設置され、遊歩道のような雰囲気です。

    ※模型周辺の建物(白い箱状)は、(仮称)須賀川市市民交流センターを見やすくするため、実際の建物とは異なるサイズに調整されているものがあります。

     

    ↑続いて、上の写真は敷地を北側から見たものです。

    同様の角度で模型を見ると下のように見えます↓

    東西に長い形の建物なので、北側から見るとその大きさがよくわかります。正面に見える植栽付近が北側の出入口になります。

     

    ↑最後に上が敷地の東側から見た現在の状況です。

    同様の角度で模型を見ると下のように見えます↓

    建物の東側は(仮称)須賀川市市民交流センターのメインとなる出入口があり、ホールや多目的ルーム、各階のテラスが面している「顔」となる部分です。

    模型ではたくさんの人が行き交い、賑わっている様子がうかがえます。

     

    さて、工事の方はというと、去る1月22日に制限付き一般競争入札の公告を行いました。現在は残留物撤去、整地等のための準備工事が進められています。3月に入札による施工業者の決定、4月には着工が予定されています。

     

    計画が具体的になるにつれ、完成が待ち遠しくなりますが、一日も早く市民の皆様とオープンの日を迎えられるよう、これからも盛り上げていきたいと思います。

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    整備室 常松

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    2016/2/19
  • Alt text 先進地視察概要をご紹介します。

     (仮称)市民交流センターの参考にするため、全国の先進事例を視察しています。

    今回は青森県八戸市にある八戸ポータルミュージアム(愛称「はっち」)での視察概要をご紹介します。(2015.8.6視察)

    はっちは「新たな交流と創造の拠点として、賑わいの創出や観光と地域文化の振興を図ることで、八戸市全体を活性化する。」ことを目的として整備されました。
    建物は「はっちコート」と名付けられた八角形の中庭スペースを中心に街の特徴でもある横丁のような路地や「会所場(かいしょば)」をイメージした広場が随所に設けられています。

    内部には充実した観光展示が設置され、「市民作家」や「市民学芸員」の協力を得て、展示作品の入れ替えや維持を行っており、観光、文化資源の発信にとどまらない「八戸の誇り」を行政と市民が一体となって創り出している様子がうかがえました。
    ソフト面では、地元食材を使った料理教室や展覧会といった施設内部で完結するものだけでなく、街の特徴でもある「横丁」でのダンスパフォーマンスやまちのお店と連携した若者向けファッションイベントなどまちなかに波及するような事業展開が目を引きます。


    中心市街地の歩行者は整備前の平成22年と比較して平成25年3月では45%の増加、中心市街地への民間新規出展事業は50事業にのぼり、さらに大型空きビルの民間再開発事業が進行するなど、中心市街地活性化の起爆剤となっています。


    活性化への取り組みはソフト事業にはとどまらず、内部にたくさんのチャレンジショップがあり、独立を目指すチャレンジャーの皆さんが日々切磋琢磨しています。当日のお昼はその中のひとつの「たべるスープのお店 きたむら食堂」さんでいただきました。

    研修では風張知子館長自ら説明をいただき、議会での苦労や資材費高騰による設計見直しなど、多くの障害を乗り越える原動力となった「はっちに懸ける熱い想い」を語っていただきました。スケジュールの都合上十分な時間を取ることができず、少し悔しさが残りましたが、風張館長さんを含め、八戸の魅力がたくさん詰まったはっちと、ともに成長する街を垣間見ることができました。
    独特の魅力を放つ横丁に後ろ髪を引かれつつ「絶対また来ます!」とお約束させていただきました。お忙しいところ視察を受け入れてくださった風張館長さんはじめスタッフの皆様、ありがとうございました。

     

    リンク:八戸ポータルミュージアム「はっち」

     

    投稿者: 

    整備室 常松

    投稿日: 

    2016/2/10